スタッフの日記

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2008年09月02日
株価が下落し始めてもう一年、自分の資産運用に不安を感じてる方は多いです。
No.366

Q. 最近世界的に株が下がっていてなんだかとても不安になります・・・。
  そこで確認したいことがあります。
  老後まで約30年間の予定で、株式も組み入れて分散投資をしていますが、
  このままよくない状況が続いたら、どうなってしまうのでしょう?


A. まず、この1年の株価の下落と株式市場というものについて説明しますね。
  この数年間、先進国の経済成長率は3%ぐらいでしたが、
  世界中の投資家がこうした成長継続を見込んで、楽観的に株式を買ってしまった結果、
  成長率以上に株価は上がっていきました。
  つまり、平均的な経済成長率よりも、株価は上がり過ぎていたわけです。
  そんな中で、昨年サブプライムローン問題発生以降、
  先進国経済の成長率見通しは1%台に下方修正されてきています。
  また、成長著しい新興国経済の場合も、8%ぐらいが、6%台へ下方修正されています。
  すると、今まで安心して株を買っていた世界中の投資家が、そんなに成長しないんだ、
  と買いのポジションを解消し始めます。
  現在は、上がりすぎていた(オーバーポジションだった)分、
  逆の反動で、経済の実態以上にマーケットが下がっている状況です。
  したがって、現在の売られすぎ(アンダーポジション、平均からの下振れ)は、
  早晩、「平均への回帰」といって、実態経済成長率に落ち着いてきます。
  このように、上がり下がりしていくのが株価、株式市場というものです。
  今のように良くない状況が永遠に続くというのはあり得ません。

  運用世界のルール:期待利回り=実態経済の成長率+インフレ率



Q. 現在月2万円積み立てていますが、 続けるべきでしょうか?

A. 株価が下がっているいまこそ投資のチャンスですので、
  ドルコスト平均法(定時定額投資)の投資ルールからすれば、
  現在の投資額を継続するのが賢明です。

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